そろそろ今年の冬の最終章。日の出も早くなり、啓蟄の中、皆様いかがお過ごしですか。春分の日が過ぎると、きっと本格的な春の訪れを感じることができると思います。もう少しの辛抱です。陰暦で3月を「弥生」(やよい)といいます。弥生の由来は、草木がいよいよ生い茂る月「木草弥や生ひ月(きくさいやおひづき)」が詰まって「やよひ」となったという説が有力です。
それでも気仙沼の3月は特に寒い。コタツのあるお家では、温くてなかなかコタツから抜け出せませんね。でも寒さに負けてはいけません。風邪やインフルエンザに気をつけて、元気に春の訪れを待ちましょう。
家族や親しいお友達との街の散策の途中、紫さん入口の「かまど」にもお寄りください。様々な陶器、染織のほか、工芸作家の作品がお待ちしております。
「かまど」では文具入れ、宝石箱などの小物も用意しております。大切なお友達、御親戚へのプレゼントにいかがでしょうか。お気に入りの探しものがきっと見つかるはず。
気仙沼の健康のもと、お茶の嗜み。
ご来店をお待ちしております!
「春は名のみの風の寒さや」、早春譜の一節ですが、本当に春が待ち遠しいですね。
さて、旧暦で2月を如月(きさらぎ)と呼びます。その呼び方の由来は、旧暦二月でもまだ寒さが残っているので、衣(きぬ)を更に着る月であることから「衣更着(きさらぎ)」 と呼ばれたという説があります。今年の1月はとても寒かったので、2月はもう少し暖かくなることを期待したいですね。
小学校へあがる昇り口の紫さんも少しずつ春を感じるようになりました。この春、かまどではNoritakeやHerbsの製品を展示販売しております。
ご来店を心よりお待ちしております。
平成22年もいよいよ締め括りの月を迎えます。少し早いのですが、1年間「ギャラリーかまど」をご愛顧いただき、厚く御礼申し上げます。
気仙沼の12月の夜空には三日月が輝いています。当地では12月の三日月を気持ちを込めて「大漁の三日月」と呼びます。(嘘ですよ。)当地の景気は相変わらず思わしくなく、夕方8時を過ぎると人通りもまばらで、犬が吠えれば遠く金華山まで届くような静けさです。元気なのは犬だけとは少し寂しいのですが、「目黒のさんま」「気仙沼ホルモン」「ふかひれ」などのご当地自慢を全国へ広げようとする活動も、少しずつ芽生えてきているようです。
旧暦12月を師走(しわす)または極月(ごくげつ、ごくづき)と呼びます。その由来は坊主が走り回るほど忙しくなるからと言われていますが、本来は伊勢神宮や各地崇敬社の御師達が各家庭を巡る事からであるという説が正しいようです。
家族や親しいお友達との街の散策の途中、紫さん入口の「かまど」にもお寄りください。様々な陶器、染織のほか、工芸作家の作品がお待ちしております。「かまど」ではその他に、文具入れ、宝石箱などの小物も用意しております。大切なお友達、御親戚へのプレゼントにいかがでしょうか。お気に入りの探しものがきっと見つかるはず。
気仙沼の11月は木枯らしが吹き荒れる季節。岸壁での釣り人も寒さに耐えながら、日長、釣り糸を海面に落としています。1日は、気仙沼も朝からまとまった雨が降りました。この季節、気仙沼ではカツオ漁も終わり少し閑散とした感じがしますが、市場には魚介類が豊富で、食欲の秋を大いに楽しめます。
旧暦11月は霜月(しもつき)と呼ばれます。「霜月」は文字通り霜が降る月の意味です。また、「神楽月(かぐらづき)」、「子月(ねづき)」の別名もあります。そろそろ冬の準備。雪に備え、冬タイヤに交換する準備をしている人も多いのでは。
先月9月は結構暑い日が続き、どうなるかと思っていたのですが、9月の後半にはようやく秋らしい涼しい天気となりました。この季節、気仙沼ではカツオを始め、魚介類が豊富で、食欲の秋を大いに楽しめます。
さて陰暦で10月を神無月(かんなづき)と呼びます。「神無月」の語源には諸説があるそうですが、もっとも有名なのが、「出雲の出雲大社に全国の神様が集まって一年の事を話し合うため、出雲以外には神様が居なくなる月の意味」と言われております。したがって、ある地方では神前の結婚式を10月は避ける風習があるそうです。日本の10月は1年中で最もすごしやすい季節。行事も多く、このように解釈されると困りますね。豊穣の月を大いに祝いたいものです。
記録ずくめの8月の暑さが終わって、いよいよ秋の気配を感じる9月に入りました。しかし、気仙沼の9月初日は残暑が厳しい、どんよりした曇り空の朝となりました。この時期のサンマ漁は例年にない不漁でしたが、秋が深まるにつれて豊漁となり、新鮮なサンマが皆さまの食卓へも届くことでしょう。
さて陰暦で9月を「長月」(ながつき)といいます。確かに9月に入るとだんだんと夜が長くなり、旧暦で当月を「ながつき」と言われるようになったことも頷けます。9月はその他にも菊月や紅葉月などの別名を持っているそうです。実りの秋が近く、今年も良いお米がたくさんとれそうですね。
気仙沼の8月は久しぶりにカンカン照りの真夏になるのではと期待しています。最も7月の暑さが厳しすぎてすでにバテ気味ですが、夏は夏らしくありたいものです。旧暦では8月を「葉月」と呼びます。豊穣の秋を迎える前に、田んぼや畑の作物は葉っぱを精一杯広げて、自然の恵みを精一杯享受します。秋の収穫が楽しみですね。このままの天気が続けば、ご先祖様を迎えるお盆の期間には、沢山の観光客が海水浴場を訪れることでしょう。
気仙沼の七月の初日は梅雨の真っ盛り。蒸し暑く鬱陶しい中、皆様いかがお過ごしですか。ついこの間までストーブのお世話になっていたことがウソのようです。
今年は東南アジアのスコールのような突然の豪雨が街中を襲います。淀んだ気仙沼の街並みをこの雨がさっぱりと洗い流してくれるようです。ついでに不景気もどこかへ運び去ってくれるとよいのですが。
先日訪れた大島のお伊勢浜には珍しくカゴメが水遊びをしていました。梅雨明けには気仙沼にも短い夏が訪れます。気仙沼の真夏のきれいな砂浜があなたをお待ちしています。
旧暦で七月を「文月」と言います。ちょうど七夕の季節でもあるので、短冊に願い事を書いて、お星さまに祈るのも乙ですね。
かまどではお手紙セットもご用意しております。「文月」に、しばらく会わなかったお友達に手紙で近況をお知らせするのも良いのでは。
気仙沼の6月は少し肌寒いのですが、快晴の初夏の趣となり、5月の天候不順による初夏の遅れを少しでも取り戻してほしいものです。いつもの年であれば、もうすぐ梅雨入りです。6月のこの貴重な青空を思いっきり楽しみたいですね。さて、6月に旅行を計画されている方、鬱陶しい雨の季節の前に港町気仙沼への旅行はいかがでしょうか。大島への旅客船では沢山のかもめが歓迎してくれるはずです。
陰暦で6月を「水無月」(みなづき)といいます。「みなづき」は、本月が田植の後の水を張る月であることから「水の(無)月」が語源と言われています。今年は雨もたくさん降り、太陽の日差しも強く、良いお米がたくさんとれそうですね。